注意)こちらのページは、旧専門医制度(学会認定)の研修施設に関する内容です。 旧専門医制度(学会専門医制度)の研修医の先生方が専門医試験を受験する際は、2025年3月31日までの研修が対象となります。ただし、再受験者が経験症例を追加するために研修期間を延長する場合に限り、2028年3月31日まで研修を延長可としております。 この度、当学会ではより多くの研修医の先生方に専門医になることを目指していただきたいため、研修施設認定期間が切れた施設がある一定の基準を満たせば、遡って認定することにいたします。 研修医からご相談があり、旧制度 研修施設の遡り認定をご希望の場合は、対象者及び条件をご確認の上、以下の要領で申請をお願いいたします。 |
規定の研修期間や経験症例数の充足のため、過去に旧制度 研修施設認定を受けていたが、その後認定取消になった施設での研修を研修実績と認めてほしい研修医。
②研修施設認定審査申請書(様式2遡り)
PDF版 Word版
<記入例> PDF版
③2025年度の研修プログラム
※研修プログラムの作成は記載例を参考に、必ず施設固有の内容をご記載ください。
様式は自由ですが、以下の内容が網羅されるよう記入してください。
1)専門医研修の目的
2)研修期間
3)研修目標・方法
4)経験可能な症例
5)研修医の週間スケジュール
6)研修医の年間スケジュール
7)院内・院外研修
8)購読書籍
※ご不明な点は、研修施設のQ&A のページにてまずはご確認ください。
※精神科専門医制度規則施行細則の研修ガイドラインもご確認ください。
※一度ご提出いただいた書類の開示対応は受け付けておりません。記入した申請書はコピーし、研修施設でも保管をお願いいたします。
研修施設更新等に係る諸費用 更新料20,000円を、2024年12月31日(火)までに以下の銀行口座にご入金ください。
2024年11月1日(金) ~ 2024年12月31日(火) (当日消印有効【厳守】)
※ 提出期限を過ぎて到着した書類については無効となり返却いたします。
下記、該当するかどうかチェックをしてください。
□精神科専門医制度指導医(常勤)が1名以上在籍している。
□研修実績と認めてほしい期間に、指導医(常勤)が1名以上在籍していた。
□精神科専門医制度指導医名には、認定期間が有効である指導医のみ記入している。
※認定期間が不明な場合はこちらでご本人が確認できます。
□研修ガイドラインに沿った研修が実施できている。
□研修プログラムがある。(要添付)
□常勤医師換算1名の受け持ち患者数は48名以下である。(精神科病院で病床数がある場合のみ)
□看護基準が20:1以上である。
□診療会議等への参加、ケース検討会、診療会議、個別症例指導(ケーススーパービジョン)が行われ研修医が参加できている。
□研修に必要な図書が整備されている。
※特定記録、簡易書留等の記録が残る郵便方法を必ずご利用下さい。
※審査終了後に認定証が届くまで、控えの保管をお願いいたします。(2025年3月下旬~4月上旬発送予定)
審査結果につきましては、2025年3月初めまでに、施設の指導責任者(研修施設認定の申請者)と受験を希望している研修医の双方にメール通知いたします。
日本精神神経学会 事務局 研修施設申請受付担当
shisetu@jspn.or.jp