公益社団法人 日本精神神経学会

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学会誌・論文投稿|Journal

精神神経学雑誌における利益相反に関する申告について

更新日時:2024年11月19日

 日本精神神経学会「『医学研究の利益相反(COI)に関する指針』の細則」
第3条(本学会講演会および論文発表におけるCOI申告および公表)に基づき、精神神経学雑誌へ論文の投稿・寄稿を行う際は、著者全員のCOIに関する情報を、規定の書式を用いて申告していただく必要があります。

精神神経学雑誌投稿時のCOI申告の流れ

開示すべきCOIが有る著者を含む場合

1.『投稿申込・承諾書・COI申告書』と『様式1B』の準備

投稿申込・承諾書・COI申告書フォーム』に、筆頭著者および共著者全員の署名、開示すべきCOIの有無を自署にて記載下さい。

COI有りの著者については、上記『投稿申込・承諾書・COI申告書フォーム』の記載とは別に、『様式1B 精神神経学雑誌:自己申告によるCOI報告書』を記載下さい。
投稿者においては、各著者が記載したCOI書類を取りまとめてください。
(※COI無しの著者については、様式1Bの提出は不要です。)

2.論文投稿システムでの投稿

論文投稿システムへ投稿の際は、記載・署名された『投稿申込・承諾書・COI申告書フォーム』と『様式1B 精神神経学雑誌:自己申告によるCOI報告書』をあわせてPDF形式でスキャンの上、指定の欄にアップロードして下さい。
書類の順番は、『投稿申込・承諾書・COI申告書フォーム』を最初とし、その後に『様式1B 精神神経学雑誌:自己申告によるCOI報告書』として、PDFデータを作成して下さい。

(注)著者全員から、必要な書類が提出されない場合、投稿の受付はできません。

開示すべきCOIが無い場合(著者全員)

1.『投稿申込・承諾書・COI申告書』の準備

投稿申込・承諾書・COI申告書フォーム』に、筆頭著者および共著者全員の署名、開示すべきCOIの有無を自署にて記載下さい。

著者全員について、開示すべきCOIが無い場合は、特にその他の提出書類等はございません。論文投稿にお進みください。

2.論文投稿システムでの投稿

論文投稿システムへ投稿の際は、記載・署名された『投稿申込・承諾書・COI申告書フォーム』を指定の欄にアップロードして下さい。

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