公益社団法人 日本精神神経学会

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eラーニング|e-Learning

精神科薬物療法研修eラーニング

更新日時:2024年10月6日New

【重要】処方実績調査終了のお知らせ

制度開始当初より実施してきた処方実績調査でございますが、調査対象期間を動画ごとに固定しているため、近年では、古い動画を受講しようとすると正確なデータを回答することができないといったお問い合わせを頂戴しておりました。
精神科薬物療法研修運営委員会では、慎重に議論を重ねた結果、すでに本調査は役割を終えたものとして、現行制度での処方実績調査を終了することといたしました。
※現時点では調査再開の予定はありません。

今後、薬物療法eラーニング新規受講時の処方実績調査の回答は不要です。

精神科薬物療法研修会について

2014年より本学会は、厚生労働省保険局医療課から委託され、適切な薬物療法に関する研修を目的とした「精神科薬物療法研修会」を実施しております。本研修会は下記に示す疑義解釈における「日本精神神経学会が認定する研修」にあたります。
現在、実地での研修会は開催しておりません。すべてeラーニングでの配信となります。

【重要】専門医をお持ちでない先生へ
本学会会員であれば専門医をお持ちでない先生も受講可能です。
ただし、精神科専門医の資格をお持ちではない先生がご受講いただいても、厚生局に除外要件(ニ)に係る届出を行うことはできません。 「精神科の診療に係る経験を十分に有する医師」の新規認定は現在すべて終了しています。

疑義解釈資料

(事務連絡 平成26年3月31日 疑義解釈資料の送付について(その1)より抜粋)

【向精神薬多剤投与】
・(問72)向精神薬多剤投与を行った場合の減算の除外規定について、「抗うつ薬又は抗精神病薬等に限り、精神科の診療に係る経験を十分に有する医師として別紙様式39を用いて地方厚生(支)局長に届け出たものが、患者の病状等によりやむを得ず投与を行う必要があると認めた場合」とあり、別紙様式39で、このことを確認できる文書を添付することとされているが、何を指すのか。

・(答)日本精神神経学会が認定する精神科専門医であることを証する文書及び日本精神神経学会が認定する研修を修了したことを証する文書を添付すること。
 

eラーニングのご案内(会員専用)

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過去資料

精神科薬物療法研修会に関する問い合わせ先

日本精神神経学会 事務局 精神科薬物療法研修会担当
ask-jspn@jspn.or.jp

 

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