アジア精神医学会 ( Asian Federation of Psychiatric Associations-AFPA ) は アジア大陸で活動している各国精神医学会 (national psychiatric societies and associations operating in Asia ) の連盟です。 現在20以上のアジアの国々の精神医学会、豪州精神医学会(RANZCP)がアジア精神医学会の趣旨に賛同しAFPAの活動を支援しています。
AFPAの目的は、アジアの国々の精神医学会、精神医療従事者の交流を支援し、アジアにおける精神医学、精神医療の向上を図ることです。 また、アジアの国の多くは欧米諸国の植民地時代が長く、精神医学も欧米の影響のもとにあります。 アジア独自の精神医学、精神医療の確立を模索しています。日本精神神経学会はAFPAを後援しています。
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第11回 アジア精神医学世界大会（WCAP2026）
・会期：2026年10月６日（火）～８日（木）
・会場：北海道大学
・大会長：加藤隆弘 教授
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