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・精神科研修を通じて学ぶ医学と医療の基本
・精神科研修を通じて学ぶ国民病としての精神疾患
・精神科研修を通じて考える倫理的ことがら
・精神科における医療面接:初歩の“お作法”から
・精神科における臨床推論:ケースフォーミュレーションと診断基準の適応
・精神科医療の多様な場
・外来診療
・コンサルテーション・リエゾン精神医療
・入院:急性期,隔離・拘束などを含む実践的なポイント
・入院(法的枠組み)
・治療のさまざま
・薬物療法の進め方:アドヒアランス,代表的副作用,血中濃度モニタリング
・精神療法の進め方:簡易精神療法,心理職との連携など
・精神科における検査:心理検査の役割
・多職種連携でのチーム医療の実際
・児童・思春期領域の診療の実際:初期診療で特に配慮すべき事項
・体重減少・るい痩(食行動の異常)
・もの忘れ
・せん妄:精神科で診る意識障害
・幻覚・妄想
・精神科で診るけいれん発作
・興奮
・抑うつ
・成長・発達の障害:精神科的側面,神経発達症に伴う諸症状
・妊娠・出産(周産期メンタルヘルス)
・不眠症状
・不安と強迫
・身体症状(頭痛,吐き気など)
・認知症:BPSDを中心に
・うつ病と双極症
・統合失調症
・心的外傷後ストレス症:トラウマと精神医学
・身体症状症とその周辺
・物質使用症(アルコール)
・物質使用症(医薬品・違法薬物)
・ギャンブル行動症
・パーソナリティ症
・地域でのケア:社会復帰支援に向けたリソースを知る
・緩和ケアにおける精神科医の役割(サイコオンコロジー)
・虐待
・産業精神保健
・アンチスティグマ,権利擁護,患者市民参画
・ジェンダーと精神医学
・ひきこもり
・心理的苦痛の緊急性:自殺念慮,自殺行動,非自殺性自傷
・司法精神医学
・災害精神医療