京都府 京大精神科専門研修プログラム |
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基幹施設 | 京都大学医学部附属病院 |
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連携施設 | 杉田玄白記念公立小浜病院、独立行政法人国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター、医療法人藤樹会 滋賀里病院、大津赤十字病院、湖南病院、公益財団法人豊郷病院、医療法人明和会 琵琶湖病院、医療法人稲門会 いわくら病院、医療法人福知会 もみじヶ丘病院、京都府立洛南病院、一般財団法人長岡記念財団 長岡病院、一般財団法人療道協会 西山病院、京都博愛会病院、独立行政法人国立病院機構 京都医療センター、京都市児童福祉センター診療所、社会福祉法人 京都社会事業財団 京都桂病院、医療法人 博友会 まるいクリニック、京都市第二児童福祉センター診療所、医療法人貴生会 和泉中央病院、医療法人聖和錦秀会 阪本病院、大阪医科薬科大学病院、大阪赤十字病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪精神医療センター、公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院、医療法人恒昭会 藍野花園病院、医療法人光愛会 光愛病院、医療法人社団東峰会 関西青少年サナトリューム、公立豊岡病院組合立豊岡病院、医療法人社団緑誠会 光の丘病院 |
プログラムの特徴 | 3年間のプログラムでは、幅広い知識と経験を備えた精神科医を育成するため、大学病院、総合病院精神科、および精神科病院での研修を基本コースとしている。基幹病院となる京都大学医学部附属病院の精神科は48床の閉鎖病棟を有し、難治性精神疾患、身体合併症、救急症例を含む精神科領域のほとんどのケースに対応しているため、診断および治療について基礎的な知識と技能を身につけるのに最適な環境である。また、基礎研究および臨床研究に触れる機会も充分に得られる。連携病院のほとんどが京都府および隣接する府県に位置し、教育だけでなく医療面でも活発に連携を行っている。大阪赤十字病院や北野病院など都市型総合病院精神科では、外来診療やリエゾン・コンサルテーションの経験を積むことができる。一方、洛南病院やいわくら病院など精神科病院では、急性期入院治療を中心に認知症や依存症などの治療経験を積みながら、地域医療についても学ぶことができる。豊岡病院や小浜病院といった地域の中核を担う総合病院精神科は、総合病院と精神科病院の機能を併せ持っているため、幅広い症例を学ぶことができる。さらに、児童精神医学や司法精神医学といったサブスペシャリティーを志向する専攻医に対しては、それぞれの興味や志向性に配慮したスケジュールを組むことも可能である。 |
基幹施設URL | <京都大学医学部附属病院> http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/ |
専攻医募集ページ | https://psychiatry.kuhp.kyoto-u.ac.jp |
専門研修 プログラム冊子 |
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詳しい 専門研修概要 |
https://psychiatry.kuhp.kyoto-u.ac.jp/ |
研修ローテーションパターン | |
週間・年間 スケジュール |