大阪府 阪南病院精神科専門研修プログラム |
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基幹施設 | 医療法人杏和会 阪南病院 |
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連携施設 | 大阪精神医学研究所 新阿武山病院、大阪急性期・総合医療センター、大阪鉄道病院 |
プログラムの特徴 | 民間精神科病院を基幹病院とする本プログラムは、地域社会に根ざした臨床実践的な内容のプログラムを目指している。そのため高度救命救急センターを含む29診療科、768床を有する公的基幹総合病院(精神科閉鎖病棟34床)、企業立の総合病院精神科、地域で精神医療の中核を担っている単科精神科病院をローテートする。基幹病院を中心に連携病院での研修を実践し、精神科救急や措置入院患者への対応を通して一般的な精神科臨床の基礎を学ぶと共に、精神保健福祉法、医療観察法などの理解を深め、遵守、実践する。慢性期精神疾患の中には長期入院となった最重度の症例も含まれており、精神科医療が抱える様々な諸問題についても体験することにより、自ら学び考える態度を養うことになる。さらに、基幹病院ではガイドライン講習を病院全体で実践すると共に、専門医療として睡眠障害治療、児童・思春期診療、認知症治療など幅広く精神科医療を学ぶことができる。医局内に臨床教育センターを設置し、専門医および精神保健指定医取得へ向けた密度の高い指導を行う体制としている。 |
基幹施設URL | <医療法人杏和会 阪南病院> http://www.hannan.or.jp |
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