公示情報

大阪府
大阪大学医学部附属病院 精神科専門研修プログラム
基幹施設 大阪大学医学部附属病院
連携施設 砂川市立病院、医療法人河﨑会 水間病院、医療法人敬寿会 吉村病院、医療法人松柏会 榎坂病院、医療法人清風会 茨木病院、医療法人爽神堂 七山病院、医療法人長尾会 ねや川サナトリウム、社会医療法人北斗会 さわ病院、医療法人六三会 大阪さやま病院、社会医療法人警和会 第二大阪警察病院、独立行政法人地域医療機能推進機構 大阪病院、大阪市立総合医療センター、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪精神医療センター、公益財団法人浅香山病院、一般財団法人住友病院、社会福祉法人天心会 小阪病院、市立豊中病院、箕面市立病院、医療法人社団澄鈴会 箕面神経サナトリウム、医療法人養心会 国分病院、大阪急性期・総合医療センター、独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター、医療法人好寿会 美原病院、医療法人清順堂 ためなが温泉病院、医療法人聖和錦秀会 阪和いずみ病院、医療法人 和泉会 和泉丘病院、公益財団法人日本生命済生会 日本生命病院、医療法人水光会 伊丹天神川病院、医療法人達磨会 東加古川病院、独立行政法人労働者健康安全機構 関西労災病院、一般財団法人仁明会 仁明会病院、独立行政法人国立病院機構 やまと精神医療センター、国立大学法人高知大学医学部附属病院
プログラムの特徴 当院は1034床を有する大学病院であり、精神科は52床を有している。うちわけは閉鎖病棟(38症)、開放病棟(14床)であり、別に隔離室(4床)を保有している。閉鎖病棟内には体育館を併設しており、精神障害者の回復期レクレーションや作業療法、認知症予防のための運動療法指導などに活用し、さらに季節の行事(運動会等)にも活用している。疾患は、難治性の統合失調症やうつ病、および認知症の精査およびBPSD治療などが中心となっている。難治性疾患に対してはクロザリル療法(統合失調症に対して)および修正型電気痙攣療法(主にうつ病に対して)を行っているので、これらを経験することができる。また、総合病院であるので、身体合併症および精神科合併症妊娠などについても対応しており、思春期症例、摂食障害なども経験することができ、またリエゾン症例も指導医の指導の元担当することが可能である。外来研修では指導医の外来に賠席し、診察や臨床場面での態度、診断や治療における意思決定について学ぶことができる。措置入院も引き受けており、精神保健指定医の取得についてもサポートしている。さらに当院では神経心理検査、脳機能画像およびバイオマーカーを用いた認知症診断を行っており、実践的な認知使用診断学を学ぶことができる。
基幹施設URL <大阪大学医学部附属病院>
https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/
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