2024年7月現在
一覧へ戻る公示情報
大阪府 さわ病院連携プログラム専門研修プログラム |
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| 基幹施設 | 社会医療法人北斗会 さわ病院 |
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| 連携施設 | 大阪市立総合医療センター、大阪赤十字病院、市立豊中病院、大阪急性期・総合医療センター、社会医療法人北斗会 ほくとクリニック病院、医療法人社団志誠会 平和病院 |
| プログラムの特徴 | 国内トップレベルの精神科救急病院である「さわ病院」が基幹施設となり特徴ある6つの連携施設が協力し、地域・医療機関を問わず日本中どこでも活躍のできる臨床精神科医を養成することを目指している。臨床に重点をおきサブスペシャリティの取得を目標としたA、C－1、C－2、C－3コースと学位取得希望者のためのBコースがあり、定員合計は5名前後を予定している。原則、1年目は基幹施設、2、3年目以降は各々の連携施設および基幹病院での研修を予定する。基幹病院の「さわ病院」は大阪府豊中市にあり精神科救急を診療の軸とし夜間休日の精神科救急当番及び緊急措置入院に対応している。急性期から慢性期まで様々な精神科疾患における外来・入院診療に加え、多種多様な承認・法人関連施設と連携し社会復帰に関する精神科臨床を経験できる。医療観察法鑑定入院や指定通院患者の受け入れ、修正型電気けいれん療法、治療抵抗性統合失調症患者に対するクロザピンによる薬物治療も積極的におこなっている。連携施設である「ほくとクリニック病院」は大阪市内唯一の精神科救急病院で都市型精神科救急を行っている。神経症圏、気分障害圏が多いが、薬物やパーソナリティ障害圏の症例も豊富である。「大阪急性期・総合医療センター」「大阪市立総合医療センター」「大阪赤十字病院」は、高度救命救急センターと「精神科救急・合併症入院料」または「13対1精神病院入院基本料」を算定する閉鎖病棟を有する公的基幹総合病院である。救命救急医療の現場での精神科診療や、他科と協力した身体合併症患者の治療、さらに一般病棟におけるリエゾン活動や緩和ケア医療、修正型電気けいれん療法や重度摂食障害の入院治療も経験でき、更に「大阪市立総合医療センター」では、児童思春期病棟を活用した摂食障碍や被虐待児の心の問題、また発達障害の精神科治療・関与の習得が可能である。「平和病院」は沖縄県うるま市の地域精神科医療を支えている地方型精神科単科病院である。社会復帰施設群及び老人保健施設から成り、精神科救急入院料病棟を中心とした急性期の治療と社会復帰に向けた精神科リハビリを経験できる。「市立豊中病院」は基幹病院と同じ豊中市内の公立総合病院であり、地域がん診療拠点病院、地域支援病院の無床精神科である。精神科リエゾンチームや緩和ケアチームの活動、もの忘れ外来を中心とした認知症のチーム医療を経験できる。最後に精神保健指定医の申請に必要な症例はプログラム終了時点で自ずと経験している。 |
| 基幹施設URL | ＜社会医療法人北斗会 さわ病院＞ http://www.hokuto-kai.com/ |
| 専攻医募集ページ | http://www.hokuto-kai.com/jobs/guideline/doctor/ |
| 専門研修 プログラム冊子 |
研修プログラムの詳細は下記から確認いただけます。  |
| 詳しい 専門研修概要 |
http://www.hokuto-kai.com/jobs/guideline/doctor/ |
| 研修ローテーションパターン | 研修ローテーションパターンは下記から確認いただけます。  |
| 週間・年間 スケジュール |
週間・年間スケジュールは下記から確認いただけます。  |