精神科専門研修プログラム詳細：公益社団法人日本精神神経学会

2023年11月現在

公示情報

宮城県東北大学病院連携施設　精神科専門研修プログラム
基幹施設	東北大学病院
連携施設	医療法人幸仁会　高松病院、八戸市立市民病院、医療法人仁医会　釜石厚生病院、岩手県立南光病院、独立行政法人国立病院機構　花巻病院、医療法人移川哲仁会　三峰病院、小島慈恵会　小島病院、医療法人菅野愛生会　こころのホスピタル・古川グリーンヒルズ、医療法人菅野愛生会　緑ヶ丘病院、医療法人吉田報恩会　春日療養園、一般財団法人東北精神保健会　青葉病院、国見台病院、仙台市精神保健福祉総合センター、宮城県子ども総合センター、宮城県精神保健福祉センター、宮城県立精神医療センター、医療法人東北会　東北会病院、仙台市立病院、医療法人朋心会　旭山病院、東北福祉大学せんだんホスピタル、大崎市民病院、社会医療法人二本松会　山形さくら町病院、社会医療法人二本松会　かみのやま病院、いわき市医療センター
プログラムの特徴	本施設群は、仙台市にある東北大学病院を研修基幹施設として計26施設から構成されている。1年目は研修基幹病院で、2，3年目は研修連携施設をローテートして研修する。専攻医は年8名を予定している。主要な精神疾患患者の患者を受け持ち、医師患者関係、面接法、診断と治療計画、精神療法、薬物療法、医療スタッフとのコミュニケーションなど基本的な技能を習得する。難治例、身体合併症症例、児童思春期症例、器質症例、中毒症例など研修に必要なケースにつき診療経験を積むことができる。臨床を幅広く経験するのみならず、指導医からの指導のもと、研究に触れ、症例報告を含め学会発表を担当することにより、リサーチマインドをもった臨床医を育成することが特徴である。指導医は8名。連携施設は、公的な総合病院・精神医療センター、各地域の拠点単科病院といった主要医療機関のみならず、精神保健福祉センターなども含まれており、専攻医はこれらの機関をローテートすることにより臨床医としての実力を向上させつつ、地域医療に関しても深く学習することが可能である。各連携施設には豊富な症例があるため、専門医を獲得するのに十分な症例を経験することが可能である。基幹施設以外での指導医は計91名。
基幹施設URL	＜東北大学病院＞ http://www.hosp.tohoku.ac.jp/
専攻医募集ページ	www.psytohoku.ac
専門研修プログラム冊子	研修プログラムの詳細は下記から確認いただけます。
詳しい専門研修概要	－
研修ローテーションパターン	研修ローテーションパターンは下記から確認いただけます。
週間・年間スケジュール	週間・年間スケジュールは下記から確認いただけます。

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