公示情報

東京都
日本医科大学付属病院連携施設 精神科専門研修プログラム
基幹施設 日本医科大学付属病院
連携施設 社会医療法人公徳会 佐藤病院、社会医療法人公徳会 若宮病院、社会医療法人公徳会米沢こころの病院、いわき市医療センター、医療法人社団つくば健仁会 とよさと病院、医療法人岸会 岸病院、医療法人社団慶榮会 八潮病院、医療法人啓仁会 ロイヤルこころの里病院、埼玉江南病院、医療法人秀峰会 北辰病院、医療法人明柳会 恩田第二病院、医療法人静和会 浅井病院、日本医科大学千葉北総病院、医療法人社団根岸病院、医療法人社団翠会 成増厚生病院、特定医療法人社団聖美会 多摩中央病院、久留米ヶ丘病院、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院、地方独立行政法人 東京都立病院機構 東京都立豊島病院、地方独立行政法人 東京都立病院機構 東京都立多摩総合医療センター、医療法人社団八葉会 大石記念病院、医療法人社団翠会 こころのクリニック高島平、日本医科大学多摩永山病院、医療法人正永会 港北病院、日本医科大学武蔵小杉病院、あいせい紀年病院、医療法人哲世会 鶴見台病院
プログラムの特徴 本プログラムは日本医科大学付属病院を研修基幹施設とし、3つの大学付属病院、特色ある24病院の計28施設で構成される。1年目は研修基幹施設、2年目は研修基幹施設と研修連携施設である日本医科大学付属3病院で研修し、大学教育スタッフの指導の下、精神医学の基礎と最先端の知識を学び、特定機能病院の特色である約40の診療科との連携診療を通して各種身体疾患の専門医との協力関係を身につけることが出来る。精神医学分野全般に加えてコンサルテーション・リエゾン診療、身体合併症医療について豊富な症例を経験できる。専門医療として①電気けいれん療法:身体状態などで他施設では実施できない高難易度の症例②児童・思春期精神医学:児童精神医学専門医の指導のもと児童思春期症例、③老年期精神医学:老年精神医学専門医の指導に加えて、併設している認知症先端治療センターにおいてアミロイドPETと抗アミロイドβ抗体を組み合わせた治療、④周産期精神医学:産科・女性診療科と連携しプレコンセプションケアを含め、産前・産後の症例、⑤クロザリル治療:難治性統合失調症に対するクロザリルの登録医療機関であり、クロザリル治療、を経験できる。千葉北総病院ではNIRSによる診療、武蔵小杉病院、多摩永山病院はコンサルテーション・リエゾンに特化しており、基幹施設だけでは経験できない多様な症例を経験できる。3年目は連携施設において児童思春期精神医学、老年期精神医学、精神科救急、アルコール・薬物依存などを経験し、専門性を習得することができる。精神科救急医療を重点的に経験したい場合には多摩総合医療センター、豊島病院、北辰病院、浅井病院、成増厚生病院、児童思春期精神科医療を重点的に経験したい場合には若宮病院、認知症医療を重点的に経験したい場合には、あいせい紀年病院、ロイヤルこころの里病院におけるローテートを選択してもらう。コンサルテーション・リエゾン活動を特に希望するものは2年目から国立国際医療研究センター病院、千葉北総病院/武蔵小杉病院/多摩永山病院で研修することが出来る。
本研修プログラムを通じて、各身体疾患のスペシャリストとの協力関係を身につけ、精神医学・精神科医療の各分野を総合的に習得するとともに、コンサルテーション・リエゾン精神医学、m-ECT、精神科救急、児童思春期精神医学、老年精神医学の分野についての専門性を習得できる。
基幹施設URL <日本医科大学付属病院>
https://www.nms.ac.jp/hosp
専攻医募集ページ
専門研修
プログラム冊子
研修プログラムの詳細は下記から確認いただけます。
専門研修プログラム冊子
詳しい
専門研修概要
https://rinken.nms.ac.jp/koki/program.html
研修ローテーションパターン
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週間・年間
スケジュール
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週間・年間スケジュール