公示情報

富山県
国立病院機構北陸病院精神科専門研修プログラム
基幹施設 独立行政法人国立病院機構 北陸病院
連携施設 市立砺波総合病院、富山県立中央病院、富山市立富山市民病院、医療法人社団あずさ会 川田病院、高岡市民病院、医療法人社団紫水会 矢後病院、小矢部大家病院、石川県立こころの病院、医療法人社団浅ノ川 桜ヶ丘病院、加賀こころの病院、医療法人社団澄鈴会 粟津神経サナトリウム、医療法人積仁会 岡部病院、かないわ病院、独立行政法人国立病院機構 金沢医療センター、金沢大学附属病院、社会福祉法人金沢市民生協会 ときわ病院、公立松任石川中央病院、国民健康保険小松市民病院、医療法人十全会 十全病院、公立能登総合病院、医療法人社団 青樹会 青和病院、医療法人社団 光風会 結城病院
プログラムの特徴 政策医療から地域医療まで幅広い症例を経験できるため、オールラウンドの臨床能力を持つ精神科医の養成を目的とした研修プログラムを準備した。これまで当院で精神保健指定医を取得した医師も多数いる。加えて日本睡眠学会睡眠医療認定機関、日本認知症学会専門医制度教育施設、日本神経学会専門医制度准教育施設の認定を受けており、各資格の研修期間に組み込むことが可能である。精神鑑定やうつ病に対する認知行動療法についても経験できる。
当院は141の病院を展開する国立病院機構の一つであり、その広いネットワークも特徴である。毎年7月には「国立病院機構レジデントフォーラム」が開催され、若手医師が事例や研究を発表し交流を深めている。物質使用障害やリスクマネジメントなど各病院が得意とするバラエティに富んだ研修にも参加することができる。毎週金曜日には肥前精神医療センターが中心となり、インターネット回線を利用したランチョンセミナーが開催されている。また金沢大学大学院を中心とした「北陸認知症プロフェッショナル医養成プラン事業」にも参加しており、大学院生と同等の講義、カンファレンスを経験できる。
当院で症例数が十分ではない児童青年期医療、リエゾン精神医学、修正型電気けいれん療法などの症例については連携施設(主に総合病院精神科)で経験することとなる。
また当院は精神科常勤医が10名と多く所属していることから、各医師に負担が偏ることなく、休暇などの取得も容易である。女性医師は約半数を占め、出産や育児などのライフイベントに配慮した研修を受けることが可能である。
基幹施設URL <独立行政法人国立病院機構 北陸病院>
https://hokuriku.hosp.go.jp
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