公示情報

長野県
あづみ病院 精神科専門研修プログラム
基幹施設 長野県厚生農業協同組合連合会 北アルプス医療センターあづみ病院
連携施設 医療法人芳州会 村井病院、公益財団法人倉石地域振興財団 栗田病院、信州大学医学部附属病院、独立行政法人国立病院機構 小諸高原病院、地方独立行政法人長野県立病院機構 長野県立こころの医療センター駒ヶ根、医療法人篠ノ井橋病院、医療法人えん きらり在宅診療所、三重県厚生農業協同組合連合会 鈴鹿厚生病院、三重県厚生農業協同組合連合会 鈴鹿中央総合病院
プログラムの特徴 本施設群は、基幹病院と6つの連携施設から成っている。1~2年目は研修基幹病院または研修連携施設で、2~3年目は研修基幹病院または研修連携施設をローテートして研修する。3年間で3施設を研修できるように調整する。
研修基幹施設は長野県北安曇郡にある北アルプス医療センターあづみ病院である。324床を有する地域の基幹総合病院で、精神科は120床を有している。主要な精神疾患の患者を受け持ち、面接法、診断と治療計画、精神療法、薬物療法の基本を学ぶ。急性期治療病棟では、多彩な疾患を経験することが可能である。身体合併症治療を他科との連携の中で学ぶことができ、自殺企図症例、摂食障害、思春期症例等の疾患の治療への対応能力も習得できる。リエゾン、クロザピン、m-ECT等も幅広く経験可能である。地域精神医療として、訪問診療・看護、アウトリーチ、就労支援など他職種協働のあり方を広く習得する。研究・学会発表の指導もあわせて行う。
連携施設である信州大学医学部附属病院、こころの医療センター駒ヶ根、小諸高原病院、村井病院、栗田病院、篠ノ井橋病院の長野県内のさまざまな地域と、同じく厚生連病院であるJA三重厚生連 鈴鹿厚生病院、鈴鹿中央総合病院の中で、総合病院、大学病院、単科精神科病院のそれぞれの特色や地域性を生かした研修が可能である。また、往診診療を専門とする、きらり在宅診療所では在宅診療の研鑽を積むこともでき、多種多様な経験を積むことが出来ることが、本プログラム最大の特徴となっている。
基幹施設URL <長野県厚生農業協同組合連合会 北アルプス医療センターあづみ病院>
http://www.azumi-ghp.jp/
専攻医募集ページ https://www.azumi-ghp.jp/recruit/s_training/
専門研修
プログラム冊子
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