【お知らせ】
本研修会は新型コロナウィルスの感染拡大を鑑みて、開催中止を決定いたしました。
今後のセミナー開催につきましては、ホームページおよびメールマガジンにてお知らせいたします。
本学会ICD-11委員会では、第116回学術総会の後の時間帯で、表題のセミナーを開催いたします。 ICD-11精神、行動、神経発達の障害 診断ガイドラインの作成メンバーから直接トレーニングが受けられる貴重な機会となります。是非ご参加いただきたくお願い申し上げます。
2020年6月20日(土) 15時30分~19時30分、 6月21日(日) 9時~16時
※6月21日は、途中1時間の昼休憩あり。昼食をご用意いたします。
TKPガーデンシティ仙台(宮城県仙台市青葉区中央1-3-1, JR東北本線 仙台駅 西口 徒歩2分)
Geoffrey M. Reed教授
(Columbia University, Department of Psychiatry / WHO, Department of Mental Health and Substance Abuse)
Cary Kogan教授
(University of Ottawa, School of Psychology (Clinical), Centre for Psychological Services and Research)
神庭 重信 (日本精神神経学会理事長、日本精神神経学会ICD-11委員会委員長)
丸田 敏雅 (日本精神神経学会ICD-11委員会副委員長、聖徳大学保健センター)
秋山 剛 (日本精神神経学会ICD-11委員会副委員長、NTT東日本関東病院精神神経科)
松本 ちひろ (日本精神神経学会ICD-11委員会委員、ICD-11フィールドスタディ国内コーディネーター)
セミナー講師の講演は英語で行います(※同時通訳無し)。ただし、事前に英語資料および日本語に翻訳した資料をメール配布いたします。
ただし、質疑応答は通訳を介して日本語で行います。質疑応答の際は、日本語でご質問をいただきたくお願い申し上げます。
15,000円
170名 ※参加は、当学会会員に限ります。
ICD-11 第6章 Mental, behavioural or neurodevelopmental disorders の下記項目のうち7~9項目程度を取り上げ、診断ガイドラインの解説やケースビネットを用いたワークショップを行うことを予定しています。
A群6単位(予定)
なお、遅刻・途中退出の場合は時間に応じて一部の単位は付与されませんのでご留意下さい。
本セミナーは、録画を予定しております。配信予定は未定ですが、当学会会員等へ映像配信される可能性がございますこと、予めご了承いただけますと幸いです。
Email:jimu-icd@jspn.or.jp